Canon EOS Kiss3/EF 50mm F1.8/FUJI Speria 100

いつも、デジタルカメラで撮った画像と、フィルムのアナログ画像と、タッチが違うみたいなことを言ってますが、フィルムをスキャナーで取り込んで、最終的に液晶の画面で見ているので、結局デジタルな画像を見ているはずなのに、なぜ違いが出るのだろうとふと疑問に…私の目にフィルターがついているのか、それとも先入観?思い込み?
その昔、CDには「ADD」とか「DDD」とか書いてありました。ADDはアナログ録音→デジタル化して→デジタルでCDに焼いてますみたいなことで、DDDは最初からデジタル録音でCDまでずっとデジタルですみたいなことだったんだと思いますが(かなり不正確)、私の耳では違いがわからなかった。では、写真の領域でのADDとDDDの違いが本当にわかっているのか…と考えると、とたんに自信が無くなってきます。…でもチガウヨネ
まあ、フルサイズのデジタル一眼はめちゃくちゃ高いので、最初から手が届かないぶん、どちらを使おうかと迷うことはないのでそれ以上に悩まなくて済んでますが…