空の写真が多いので、どこをどう切り取るか(フレーミング)はいつも意識しているものの、アングルはほとんど考えていません(というかアングルは変えようが無い)。そのためか、いざ、地上の物を撮ろうとすると、アングルで迷うことが多々あります。悩んでいてもしょうがないのであまり深く考えずに撮るようにしています。
で、近所の学校のイチョウがきれいに色付いていたので、写真に納めたのはイイものの、何となくしっくりこない…「フツーな」写真にしかならない。思いつきで歩道橋に登った所で撮影。これがアングルということかと一人納得


OLYMPUS XA/Kodak GOLD 100

視点を変えることで、
「いつもと違う」→「普通じゃない」→「イイ感じの写真」
という三段論法的自己満足に陥っている恐れもありますが…