記憶の中の色


RICOH R1s改/FUJIFILM400

ようやく新しいフィルムを1本撮り終えた。写真を撮る頻度が減っている。なんだか写真を撮りたい欲求が低迷している。写真の夏バテとでも言うべきか、「こう暑いと食欲がなくなるのよね…」的な「なんだか写欲がなくなっている」状態。スランプなのか?
今年の1月3日に都市間高速バスを待つ間、バス停から見上げた空が青くて撮った写真。普通にスキャンすると全然青くなくなっちゃうので、これぐらい青かったよなと設定を調整。手前の白い建物も暗くなっちゃっているから、カラーバランスとしては完全に嘘なんだけど、頭の中の空の色はこれくらい。記憶ってかなり盛られているのだねぇ