空の写真ばかり(でもないのだけれど)撮っていてふと気が付いたこと
今まで「空を見ている」と自分で認識していた行為は、実はほとんどが「そら」じゃなくて「雲」を見ていたんだなぁということ
「そら」の定義は…みたいな難しい哲学的な話はおいといて
空を見上げた時に見ているのは、つまり視線の先にあるのは、90%以上が雲で、たまに飛行機やヘリコプターとか宣伝の飛行船だったりする。そしてごくごくたまに「雲ひとつない青空だな」と感激する。
やっぱり「雲を見ていた」んだなと思うんだけど、ちがうかな

RICOH R1s改/Kodak UC400