そら色写真

４０を過ぎてから写真の魅力に目覚めて、まさかブログまではじめるようになるとは思ってもいませんでした。
OLYMPUS PEN-D3 で撮ったヘタな写真を中心に、ブログに挑戦したいと思います。

PEN-D3 は最近になって手に入れたカメラですが、カメラに興味を持つようになってから、実家にあったカメラが、初代の PEN-D だとわかり。実家の母に尋ねたところ「そんな昔のカメラもう無いよ。あんたが中学か高校の時に落として壊したじゃない」とのこと。
PENをあつかったwebを見ると、たしかに子供の頃のぞいた記憶のある、縦長のファインダー内のブライトフレームだとか、ギアっぽいフィルム巻き上げのギリギリ感(当時は、巻き上げレバーじゃないのでカッコ悪いと思ってました)だとか、カメラの細部に懐かしい感覚がよみがえってきて、欲しくてたまらなくなり。かといって、初代の PEN-D はなかなか見つからず、たまたま出物のあった PEN-D3 を手に入れたものです。
入手当初は、ファインダーをのぞいただけで、懐かしくて満足していましたが、ぼちぼち写真を撮るようになり(ハーフなので撮り終わるのに時間がかかりますが)、ようやく現像したものから紹介しながら、ぼちぼちと日記も更新していきたいと思います。